神戸スポーツリンク代表の野口です。
8月23日・・・
月曜日の今日は
しなやかストレッチ教室
その後
流通科学大学陸上競技部の指導に入りました。
集まったメンバーは私を含め8名・・・
行おうと思っていたメインメニューが2チームで取り組む内容だったので私も学生と一緒に全てのメニューをこなしました。
が・・・
私が立てたメニューでしたが・・・本当にきつかった。
一緒に走ることで色々と見えてくるものがあり有意義でもありました。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
*この動画は先日撮影したもの
支持足の筋力を鍛えるために・・・
かかとをあげることが当たり前になってくると少しずつ鍛えることができます。
速い動作では支えている時間が少ないためゆっくりの動作も取り入れることもお勧めします^ ^
過去に・・・
速い選手のウォーミングアップや動きづくりを見たり
一緒にトレーニングをさせていただいたときに脚を見たときに
どうやってこんな脚になるんやろ!?
と疑問に思っていました。
その時は「やっぱり速い選手と自分とは違うんやな・・・」と諦めていましたが、色々と学びを深めていくにあたって、初めからそんな脚だったわけではなく必要な動きをしているからだということが理解でき、私自身も色々と試行錯誤を重ねてトレーニングを行うようになりました。
徐々にふくらはぎに筋力がついていき、走るときの腰の高さが変わっていったのを覚えています。
今の時代、YouTubeなどで色々なトレーニング動画を見ることも可能ですが・・・
それは今の自分にとって本当に必要な動きなのかを見極めることも大切ですし、そもそもその動きを可能とする筋力や体力、関節可動域が備わっているのかを考える必要もあります。
人の動きをまねることも大切ですが、今の自分と理想とする自分とのギャップを埋めていくためには何が必要なのかを考えることも大切です。
考えて動く、考えて取り入れる・・・
今、伸び悩んでいる選手の皆様
他人と比べてしんどくなるときもあると思いますが
まずは自分自身と向き合って、何をすべきかを考えてみてください。
伸びていない原因は必ずどこかにあります。
コロナ禍で大会が無くなったり、部活が無くなったり本当に大変ですが・・・
何かサポートできればと考えています。
一緒にがんばりましょう!!